阿久根市議会、竹原市長の問責決議を可決(読売新聞)

 鹿児島県阿久根市議会は26日、本会議を開き、市議会への出席を拒否している竹原信一市長(51)に対する問責決議を賛成多数で可決した。

 竹原市長の問責決議は、障害者の出生を否定するような文章をブログに掲載したことに対する昨年12月の決議以来、2回目。

 問責決議案は、議長を除く反市長派11人全員の連名で緊急提案。賛成11、反対4で可決した。

 決議では、竹原市長の度重なる議会欠席を「憲法、法律を無視し、議会制民主主義を否定。市政を私物化して独裁的に行うもの」とした上で、市長に対し「厳しくその責任を問う」としている。

 一方、竹原市長が提案した総額約102億円の一般会計当初予算案については、市長の公約だった小中学校給食費の半額補助事業費など約9500万円を減額する修正予算を賛成多数で可決した。

 竹原市長は、2月22日の市議会開会日に総額約102億円の一般会計当初予算案を提案したが、その後、「マスコミが議場にいる」として総括質疑や予算特別委員会への出席要請に応じず、予算特別委では8部署の課長らに答弁拒否を指示。執行部側が予算案の詳しい説明を拒む異例の事態となった。

インドネシア人介護福祉士候補者受け入れ施設に実態調査(医療介護CBニュース)
“泥棒目線”の防犯対策が重要 ベテラン刑事に聞く空き巣対策 (産経新聞)
北教組起訴 小林議員会見の一問一答 「ご支援には心から感謝」(産経新聞)
努力足りないのは国会議員=信頼感の全国調査−中央調査社(時事通信)
小林議員陣営、北教組献金前に事務所費集め躍起(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。